消費者金融や銀行でカードローンを組むと年利15%前後になりがちですが、その7分の1以下の年利2%で借り入れができる方法があることをご存じでしょうか。その方法とは年金を担保にお金を借りる方法である年金担保融資制度の利用を言います。
年金担保融資制度とは、国民年金や厚生年金だけでなく障害年金も含めて指定されている年金を受給している方で資金使途に問題がなければどなたでも申込むことができる制度です。通常年金を担保にお金を借りることは禁止されているのですがこの年金担保融資制度だけは唯一例外として認められている借入方法です。
年利2%と魅力的な融資ですが、借り入れできるお金の限度額に対して3つの条件があります。まず申し込みできる金額は、最低10万円から1万円単位で200万円と指定されています。ただし、この借りたお金を冷蔵庫や自動車の購入といったものに利用する場合は限度額が80万円までとさらに低めの限度額になることに注意が必要です。また最大200万円となっていますが、実際に全員が200万円まで申し込めるわけではありません。2番目の条件として申し込みできる金額は実際にもらっている1年6回分の年金の総額の80%と指定されています。そのため200万円の限度額で申し込みたい場合は1年に250万円以上の年金がなければ申し込めないことになっています。最後に3つめの条件として、返済していく金額の15倍以内という制限も設けられています。そのため満額を借りるためには1回の返済に13万円前後必要となります。
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